佐倉市議会 2018-06-14 平成30年 6月定例会-06月14日-05号
また、歯科管理健診では歯肉の検診を行ったり、ブラッシング指導等を行っております。また、治療はしているものの処置は完了していないものも含めた未処置の比率につきましては、平成29年度の場合小学生が21.4%、中学生が10.8%、全体で17.9%でありました。 以上です。 ○副議長(森野正) 五十嵐智美議員。
また、歯科管理健診では歯肉の検診を行ったり、ブラッシング指導等を行っております。また、治療はしているものの処置は完了していないものも含めた未処置の比率につきましては、平成29年度の場合小学生が21.4%、中学生が10.8%、全体で17.9%でありました。 以上です。 ○副議長(森野正) 五十嵐智美議員。
また、乳幼児期の対策といたしましては、保護者へのブラッシング指導等を歯科衛生士が、乳幼児の事故防止については保健師が、かむことやおやつの内容等栄養については栄養士が個別相談を実施しております。さらに、保育所、幼稚園、小学校、特別支援学校等への巡回指導においては、歯磨き、永久歯のう蝕予防、歯肉炎の予防を養護教諭等とともに実施しております。
現在実施しておりますプレママ歯ッピー講座は、歯科検診のほかに歯科医師による講話、それから歯の染め出し、歯科衛生士によるブラッシング指導等を行っており、参加者の方からは大変ご好評をいただいているところでございます。今後は、一人でも多くの皆さんに参加していただけるよう周知方法等検討してまいりたいと考えております。
それについては、本市におきましては、かつて歯周病予防教室というこ とで、平成9年度から平成18年度にかけて、そういう教室を行いまして、歯科の先生にお 願いしまして、講師をしていただくとか、私どもでいいます歯科衛生士によるブラッシング 指導等の保健指導を行っておったところでございますが、やはり参加人数が1けたとか、な かなか集まらないということで、中止した経緯がございます。
また、健康管理課所属の歯科衛生士も介護保険課で実施している介護予防事業での口腔機 能向上指導や、つくし園、保育園、幼稚園、小学校でブラッシング指導等を実施しています。 学校教育課では、就学時健康診断の際に健康管理課所属の保健師等が予防接種に関する啓 発及び個別相談を実施しており、中学生に対しては、思春期健康教室などを実施しておりま す。
実施方法は個別検診で、口腔疾患の予防意識の向上と高齢期の歯の喪失を予防する目的で、虫歯や歯周病の有無、歯石除去、ブラッシング指導等を行っております。次に、骨粗鬆症検診でございますが、対象者は30歳から60歳までの女性の方で、5歳刻みの節目検診で行っております。実施方法は個別検診で、問診やレントゲン撮影を行っております。